南三陸町警察署地域・交通安全ニュース第25号/2011年9月5日発行
【本文】
地域コミュニティづくりは「安全安心」のカギ!
南三陸町内では、避難所の閉鎖に伴い、各仮説住宅への入居が順次進んでいる状況にあります。
仮設住宅では、顔見知りや初対面にかかわらず、皆が安心して暮らせるように、自治会の地域コミュニティを作ることがとても大切です。
各仮設住宅において、快適な生活を送るためにも早期に地域コミュニティを作り、やさしさと思いやりの気持ちをもった生活に心がけましょう。
-問題となりやすい案件-
○車の駐車方法・スペース
○生活ごみの出し方
○町からの広報伝達
○住民の意見・要望の集約
○子どもや高齢者の見守り
○自主防犯対策 など
↑解決のカギ
生活ルール等を確立し、何でも話し合える、協力し合える地域コミュニティの存在!
南三陸警察署では、仮設住宅における地域コミュニティの構築と地域社会の連帯感の向上による犯罪の被害防止など、皆さんの安全安心な生活環境づくりの一助として、南三陸町社会福祉協議会と連携した各仮設住宅ごとの防犯教室を強化しています。
~手をつなぎ「心はひとつ」~
元のチラシのダウンロードはこちら(PDF:1.32MB、PC向け)
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