広報南三陸災害臨時号第7号/2011年8月1日
【本文】
◆復興計画の主な事業
1.安心して暮らし続けられるまちづくり
住まいの高所移転、避難路や避難施設の整備、防潮堤や防波堤等の整備、三陸自動車道の早期整備推進、消防力の強化、自主防災組織の再構築、保険・医療・福祉の確保、復興住宅の整備、など
2.自然と共生するまちづくり
自然エネルギーの活用、伝統文化の再生、教育環境の整備、防災教育の実施、情報通信インフラ等の整備、災害記録の保存と伝承、など
3.なりわいと賑わいのあるまちづくり
漁業関連施設の応急的復旧、漁業関連施設の機能分担の再検討、農地の再生、地元産材の利用推進、商工業の振興、観光振興、雇用の確保、交流人口の拡大、など
◯計画策定の体制
◆震災復興計画策定会議
このたびの震災による被害が甚大であり、復興の規模や内容が、町がこれまでに経験をしたことがない大規模なものであるため、各方面の有識者で構成した「震災復興計画策定会議」を設置し、専門的な視点からの意見や助言をいただきながら、町の復興計画策定を進めています。
会議は、傍聴できます。次回の会議は、8月7日(日)の午後1時から南三陸町役場仮庁舎会議棟で開催します。
◆震災復興町民会議
この地域で生活していきた町民の皆さんの思いは、新しいまちづくりを進めるために、何よりも大切なことです。広く町民の皆さんのご意見や復興に対する思いなどを集約するために「震災復興町民会議」を設置しました。
今後、7月25日(月)から7月31日(日)までに開催した「地域懇談会」でいただいたご意見などと合わせて、震災復興計画に関する提言書をとりまとめ、町へ提出することになっています。
◯「南三陸町の復興まちづくり」に関する意向調査の回収状況について
7月1日から配布した意向調査につきましては、ご協力いただきましてありがとうございました。
7月19日現在の集計で3,161票 (59.3%) の回収状況となっています。
まだ回答されていない方は、至急返信してくださいますよう、宜しくお願いします。
◯地域に合わせた移転計画
津波による家屋の流失、全壊などの大きな被害を受けた地区の暮らしを取り戻せるよう、それぞれの地区の特性や地域住民の皆さんの意向などに配慮した土地利用を基本とし、地域特性に応じた復興を目指します。
◆漁村部
【基本的な考え方】
・住まいは近隣の高台への移転を基本とし、安全性を確保します。
・地域コミュニティい維持の観点から、集団的な移転の推進を図ります。
・自然景観と調和した住宅地の形成に努めます。
・水産業をはじめとした産業復興と合わせて進めます。
・説明会や意見交換の場を継続的に設けながら進めます。
問い合わせ
震災復興推進課
46-1371
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