【本文】
プレス等発表資料 ( 8月22日(月) 午後4時00分)
●避難人員 1,652人(集団避難を含む。)
町内1,418人(4日前より209名減)
※避難所(民家の避難箇所を除く。):6箇所
町外234人(4日前より142名減)※避難所:26箇所
計 1,652人(4日前より351名減)※避難所:32箇所
●昨日現在で
搬入遺体数 551体(4日前と変わらず。)
うち身元確認済み 460体(4日前と変わらず。)
●臨時議会の開催について
【議案の再提案について】
8月12日(金曜日)に開催をいたしました、第8回臨時議会においてご提案を行いました、戸倉地区の土地の取得に関する議案第79号につきまして、当該土地の取得後の利活用方策について、充分なご説明をさせていただいていないという理由から、撤回をいたしました。
本日、8月22日(月曜日)に開催をいたしました、第9回臨時議会におきまして、取得後の土地利活用方策について、居住ゾーン、公共施設ゾーン、福祉利用ゾーンなどへの土地利用計画図面および土地利用方針をお示しし、ご説明をすべく、再度、提案をさせていただきましたが、結果、特別委員会に付託となりました。
●「はまセン飛騨高山の湯」の閉所式について
本日、本町内の臨時入浴施設であります「浜セン飛騨高山の湯」の閉所式が開催されます。
本町よりの入浴施設設置依頼ついて、「NPO法人Vネットぎふ」および「NPO法人サポートコミュニティ飛騨」の代表者川上(かわかみ)哲也(てつや)様が快くお引き受け下さり、「ボランティアセンターはまセン」のスタッフの皆さまには、平成23年6月30日から平成23年8月22日までの期間におきまして、入浴施設の運営に直接携わっていただきました。運営期間内には、のべ約7,000名の皆さまが、ご利用になられたとのことであります。
入浴施設運営には、大変なご苦労があったものとご察しいたします。設置、運営、解体まで長期に亘り、本町のためにご協力いただきました関係団体および個人ボランティアの皆さまがたのご厚意に心より感謝を申し上げます。
●栗原市のご支援について
平成23年8月19日(金曜日)に栗原市において行われました、「被災地支援プロジェクト関係団体会議」へ出席をさせていただきました。
栗原市へは、本町より平成23年4月27日(水曜日)の最大時におきまして、92世帯、242名の皆さまが避難をされておりました。
栗原市をはじめ、栗原市内の30を超える関係団体の皆さまが一丸となり、食事提供支援、物資支援、就労支援など様々な心ある厚いご支援を行っていただき、本町の避難者の方々を支えていただいたことに、町民を代表してあらためてお礼を申し上げたいと思います。
●宮城県震災復興計画(最終案)について
平成23年8月17日開催の第5回宮城県震災復興本部会議におきまして、宮城県震災復興計画(最終案)が決定されました。
高台移転や職住分離の方針が最後まで堅持され、最終案におきまして盛り込まれたことは、大変重要な事だと思っております。
今後、国会にて編成される第3次補正予算におきましても、財政支援策を明確に明示していただきたいと考えております。
(質疑応答)
記者:お迎えセレモニーの今後の予定について
町長:先日、行われた鳴子温泉でのセレモニーで完了です。
記者:大崎市での現在、最も避難者の多い施設について
町長:大崎市の「農民の家」です。8月22日現在で、27名の皆さまが避難されていると確認しております。
●避難人員 1,652人(集団避難を含む。)
町内1,418人(4日前より209名減)
※避難所(民家の避難箇所を除く。):6箇所
町外234人(4日前より142名減)※避難所:26箇所
計 1,652人(4日前より351名減)※避難所:32箇所
●昨日現在で
搬入遺体数 551体(4日前と変わらず。)
うち身元確認済み 460体(4日前と変わらず。)
●臨時議会の開催について
【議案の再提案について】
8月12日(金曜日)に開催をいたしました、第8回臨時議会においてご提案を行いました、戸倉地区の土地の取得に関する議案第79号につきまして、当該土地の取得後の利活用方策について、充分なご説明をさせていただいていないという理由から、撤回をいたしました。
本日、8月22日(月曜日)に開催をいたしました、第9回臨時議会におきまして、取得後の土地利活用方策について、居住ゾーン、公共施設ゾーン、福祉利用ゾーンなどへの土地利用計画図面および土地利用方針をお示しし、ご説明をすべく、再度、提案をさせていただきましたが、結果、特別委員会に付託となりました。
●「はまセン飛騨高山の湯」の閉所式について
本日、本町内の臨時入浴施設であります「浜セン飛騨高山の湯」の閉所式が開催されます。
本町よりの入浴施設設置依頼ついて、「NPO法人Vネットぎふ」および「NPO法人サポートコミュニティ飛騨」の代表者川上(かわかみ)哲也(てつや)様が快くお引き受け下さり、「ボランティアセンターはまセン」のスタッフの皆さまには、平成23年6月30日から平成23年8月22日までの期間におきまして、入浴施設の運営に直接携わっていただきました。運営期間内には、のべ約7,000名の皆さまが、ご利用になられたとのことであります。
入浴施設運営には、大変なご苦労があったものとご察しいたします。設置、運営、解体まで長期に亘り、本町のためにご協力いただきました関係団体および個人ボランティアの皆さまがたのご厚意に心より感謝を申し上げます。
●栗原市のご支援について
平成23年8月19日(金曜日)に栗原市において行われました、「被災地支援プロジェクト関係団体会議」へ出席をさせていただきました。
栗原市へは、本町より平成23年4月27日(水曜日)の最大時におきまして、92世帯、242名の皆さまが避難をされておりました。
栗原市をはじめ、栗原市内の30を超える関係団体の皆さまが一丸となり、食事提供支援、物資支援、就労支援など様々な心ある厚いご支援を行っていただき、本町の避難者の方々を支えていただいたことに、町民を代表してあらためてお礼を申し上げたいと思います。
●宮城県震災復興計画(最終案)について
平成23年8月17日開催の第5回宮城県震災復興本部会議におきまして、宮城県震災復興計画(最終案)が決定されました。
高台移転や職住分離の方針が最後まで堅持され、最終案におきまして盛り込まれたことは、大変重要な事だと思っております。
今後、国会にて編成される第3次補正予算におきましても、財政支援策を明確に明示していただきたいと考えております。
(質疑応答)
記者:お迎えセレモニーの今後の予定について
町長:先日、行われた鳴子温泉でのセレモニーで完了です。
記者:大崎市での現在、最も避難者の多い施設について
町長:大崎市の「農民の家」です。8月22日現在で、27名の皆さまが避難されていると確認しております。
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