南三陸町HP/2011年8月25日16:12
【本文】
プレス等発表資料 ( 8月25日(木) 午後3時00分)
●避難人員 291人(集団避難を含む。)
町内216人(3日前より1,202名減)
※避難所(民家の避難箇所を除く。):3箇所
町外75人(3日前より159名減)※避難所:15箇所
計 291人(3日前より1,361名減)※避難所:18箇所
●昨日現在で
搬入遺体数 551体(3日前と変わらず。)
うち身元確認済み 460体(3日前と変わらず。)
●南三陸福興市の開催について
今回で5回目となる福興市についてお話をさせて頂きます。
8月28日(日曜日)午前10時から午後2時まで、スポーツ交流村の南側の多目的広場におきまして、福興市が開催されます。
毎回、町民の皆さまだけでなく町外からも沢山の方々にご来場いただいております。会場においては、今回も全国各地の特産物などが販売されるほか、特設ステージでは、多彩なプログラムが予定されており、南三陸町に賑わいを取り戻す一つのきっかけとして、多くの方々に認知されてきておりますので、皆さまお誘い合わせのうえ、ぜひともご来場いただきますようお願い申し上げます。
なお、当日は駐車場が手狭なため、大変な混雑が予想されます。最寄りの駐車場からシャトルバスが運行されますので、ご利用いただきたいと思います。
●日本赤十字社による無料バスの運行開始について
平成23年8月19日(金曜日)から、南三陸町と登米市を直接結ぶ無料バスが、日本赤十字社様のご支援により運行開始されております。
本町と登米市を結ぶ公共交通手段は、無料バスが運行されるまでの間、柳津を経由し複雑なバスの乗換えをしなければならない状況であり、移動時間も2時間から3時間を要し、住民の皆さまには大変ご不便をおかけしておりました。このご支援により、登米地域からの通学や、通院、買い物など、住民の方々の移動手段として、利用させていただいております。
日本赤十字社様の温かいご支援に深く感謝を申し上げます。
●本町内の小学校の2学期始業式について
志津川、戸倉、入谷、伊里前、名足の5つの小学校で、明日8月26日(金曜日)に始業式が行われます。
本町の復興には、子どもたちの笑顔が何より大切で欠かせないものの一つだと考えております。通常の学校生活には、まだ時間を必要としますが、今後も子どもたちの笑顔があふれる町づくりを目指し、本町の復興にしっかりと取り組んでいきたいと考えております。
(質疑応答)
記者:現在、最も避難者数の多い避難所はどこですか。
町長:本町内にありますホテル観洋です。114名の皆さまが避難をされております。
●避難人員 291人(集団避難を含む。)
町内216人(3日前より1,202名減)
※避難所(民家の避難箇所を除く。):3箇所
町外75人(3日前より159名減)※避難所:15箇所
計 291人(3日前より1,361名減)※避難所:18箇所
●昨日現在で
搬入遺体数 551体(3日前と変わらず。)
うち身元確認済み 460体(3日前と変わらず。)
●南三陸福興市の開催について
今回で5回目となる福興市についてお話をさせて頂きます。
8月28日(日曜日)午前10時から午後2時まで、スポーツ交流村の南側の多目的広場におきまして、福興市が開催されます。
毎回、町民の皆さまだけでなく町外からも沢山の方々にご来場いただいております。会場においては、今回も全国各地の特産物などが販売されるほか、特設ステージでは、多彩なプログラムが予定されており、南三陸町に賑わいを取り戻す一つのきっかけとして、多くの方々に認知されてきておりますので、皆さまお誘い合わせのうえ、ぜひともご来場いただきますようお願い申し上げます。
なお、当日は駐車場が手狭なため、大変な混雑が予想されます。最寄りの駐車場からシャトルバスが運行されますので、ご利用いただきたいと思います。
●日本赤十字社による無料バスの運行開始について
平成23年8月19日(金曜日)から、南三陸町と登米市を直接結ぶ無料バスが、日本赤十字社様のご支援により運行開始されております。
本町と登米市を結ぶ公共交通手段は、無料バスが運行されるまでの間、柳津を経由し複雑なバスの乗換えをしなければならない状況であり、移動時間も2時間から3時間を要し、住民の皆さまには大変ご不便をおかけしておりました。このご支援により、登米地域からの通学や、通院、買い物など、住民の方々の移動手段として、利用させていただいております。
日本赤十字社様の温かいご支援に深く感謝を申し上げます。
●本町内の小学校の2学期始業式について
志津川、戸倉、入谷、伊里前、名足の5つの小学校で、明日8月26日(金曜日)に始業式が行われます。
本町の復興には、子どもたちの笑顔が何より大切で欠かせないものの一つだと考えております。通常の学校生活には、まだ時間を必要としますが、今後も子どもたちの笑顔があふれる町づくりを目指し、本町の復興にしっかりと取り組んでいきたいと考えております。
(質疑応答)
記者:現在、最も避難者数の多い避難所はどこですか。
町長:本町内にありますホテル観洋です。114名の皆さまが避難をされております。
0 件のコメント:
コメントを投稿