【8/15】台湾佛教慈濟基金会 住宅被害見舞金支給

【情報源/発信日時】

（財）台湾佛教慈濟基金会チラシ/2011年8月15日

【本文】

台湾佛教慈濟基金会のチラシのダウンロードはこちら（PDFファイル；PC向け）

＊＊＊内容＊＊＊

（財）台湾佛教慈濟(ﾂｰﾁｰ)基金会

（東日本大震災・被災者緊急生活支援）

住宅被害見舞金を支給します。

台湾佛教慈濟基金会では、住んでいた住宅が全壊･大規模半壊･半壊の世帯に対し、家族人数に応じて１世帯あたり３～７万円を支給します。

【日時及び場所】
8月27日(土)9～16時 平成の森
8月28日(日)9～16時 ベイサイドアリーナ
8月29日(月)9～12時 南方イオン跡地仮設住宅集会所
※ご都合の良い場所にて受領できます

【対象】
3月11日時点で南三陸町に在住し、かつ住んでいた住宅が全壊･大規模半壊･半壊となった世帯

【支給額】
単身世帯･･･３万円
２～３人世帯･･･５万円
４人以上世帯･･･７万円

※申請に必要なもの
り災証明書（コピーでも可）、身分を証明するもの（免許証、保険証等）、印鑑を持参して下さい。一等親ご家族以外の方が申請する場合は、委任状（裏面の内容を紙にボールペンで書いてお持ち下さい）を持参してください。

問い合わせ（10時～17時）…
台湾佛教慈濟基金会日本支部
（電話03-3203-5651
　FAX 03-3203-5674）

（財）台湾佛教慈濟基金会の概略（http://tw.tzuchi.org/jp/)

「（財）台湾佛教慈濟基金会の概略」は1966年に證厳法師によって台湾の花蓮県で創立されました。
台湾を拠点として広く世界に視野をおいた慈善団体で、四十余年来、台湾において医療、建設、教育建設、社会文化などの事業で社会文化などの事業で社会のために力を尽くしています。
主な活動･･･バングラディッシュ洪水（1991年）、スマトラ沖地震津波（2005年）、中国四川省大地震（2008年）、ハイチ大地震（2010年）などの救援活動、診療所や学校など公共施設の建設、家屋建設、水源開発など多岐にわたる。

関連記事