南三陸町災害ボランティアセンター/2011年8月20日
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水温20℃、透視度1m。決して良い条件とは言えない中、8月18・19日の2日間、波伝谷漁港で水中調査を行いました。ダイバーが海底を横一列になってゆっくりと進み、ガレキなどがあればロープでマーキングをし、それをフォークリフトで引き上げるという危険をともなう作業。
今回の成果は、車一台・船一艘・ビルジポンプ・養殖イカダ・鉄塊など。漁港の復興にはなくてはならない水中調査。これからも引き続き活動をしていきます。詳細は決まり次第ブログ等でお知らせします。
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