助けあいジャパン/2011年6月27日
【本文】
東日本大震災に便乗して、市役所職員や実在の団体を装うなどして、電話や訪問等により、義援金名目で現金等を求める詐欺事件が多発しています。また、電気・ガス設備の点検・修理名目で現金を求めるものや、被災地にいる身内を装った電話で現金を求めるオレオレ詐欺事件も発生してます。このような訪問や電話等があった場合には、相手方をよく確認し、詐欺被害に遭わないように十分注意するとともに、警察へ通報、相談してください。
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***一部内容***
東日本大震災に便乗して、市役所職員や実在の団体を装うなどして、電話や訪問等により、義援金名目で現金等を求める詐欺事件が発生しています。
また、震災に絡んで電気・ガス設備の点検・修理名目で現金を求めるものや、被災地にいる身内を装った電話で現金を求めるオレオレ詐欺事件も発生してます。
震災にかこつけて現金等を求める訪問や電話等があった場合には、相手方をよく確認し、詐欺被害に遭わないように十分注意するとともに、警察へ通報、相談してください。
注意のポイント
○公的機関・団体が、一般家庭等に対して、個別に電話・ファックス・訪問等によって義援金等の振り込みを求めることは通常ありえないので、相手方が告げた機関団体に対し、電話帳等で調べた電話番号に電話する等して確認してください。
○実在する団体等を名乗って個別の働き掛けがあった場合には、当該団体がテレビ・ラジオ・新聞等で公表している口座番号・名義と同一であるか確認するなど、本当にその団体による募金なのか、また信用できる団体なのかを十分に確認してください。
○すぐに振り込んだりせず、少しでも不審に思ったら警察に通報、又は相談(♯9110又は最寄りの警察署等)してください。
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