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2011年5月30日月曜日

【5/30】東北地方太平洋沖地震に係るプレス発表資料(5/30)

【情報源/発信日時】

【本文】
東北地方太平洋沖地震に係るプレス等発表資料 (5月30日(月) 午後3時00分)
●避難人員 3,776人
 町内 3,387人(3日前より15人減)※避難所:32箇所
  町外 389人(3日前より変わらず)※避難所:5箇所
  計 3,776人(3日前より15人減)※避難所:37箇所
●集団避難  2,299人(3日前より42人増)
●昨日現在で
搬入遺体数      519体(3日前より変わらず)
うち身元確認済み   409体(3日前より変わらず)

●公立志津川病院の開院について
 6月1日(水)から公立志津川病院の入院施設を、登米市よねやま診療所において再開設いたします。
 病床は39床を確保しております。
 なお、6月1日午前9時、よねやま診療所において開院式を開催することといたしております。

●災害弔慰金の申請受付について
 明後日、6月1日(水)から災害弔慰金の申請受付を開始します。
 災害弔慰金は、この度の東日本大震災により亡くなられた町民のご遺族に対して支給するものです。受付期間は6月1日(水)から10月31日(月)までとなっております。
 あらためて、お亡くなりになられました方々のご遺族の皆様に、お悔やみを申し上げさせていただきます。

●民主党政策調査会長の玄葉光一郎氏へ要望書の提出について
 5月28日(土)に玄葉光一郎、民主党政策調査会長が、本庁の被害状況、復興状況を視察にまいられ、その際に、本町からは、「東日本大震災からの復興に向けた要望書」をお渡しいたしております。
 要望した内容は、
 ・震災復興特区の創設
 ・復興に係る財源確保の明確化
 ・公共・公用施設再建への財政支援
 ・産業再生に係る現在債務の免責制度の創設
 ・津波浸水区域の国有地化と集団移転事業の国の直轄事業化
の5項目であります。
玄葉政策調査会長からは、
 「要望を持ち帰り、国をあげて対応したい。出来る限り要望が実現するように検討をしたい。」とお話があり、本町としては、政府、国家として、早急に対応していただけるように、これからも声をあげていきたいと思っております。

●町内の暴風雨の影響について
 本日、暴風雨の影響によりまして、午前8時56分から歌津地域は一部を除く全域、志津川地域の一部で停電いたしております。
 同じく、暴風雨の影響により、国道45号線の水尻橋が通行止めとなっておりましたが、12時25分に通行止めは解除されました。

●義援金の受付額について
 昨日現在、町で受付しました義援金の額が、4億9193万6033円になっております。
 本当に多額の義援金を寄せていただいており、ご支援いただいた皆様へは、心より感謝申し上げます。

●長期応援派遣職員の内示について
 本日、6月1日付の長期応援派遣職員の内示を発表しました。
 震災復興推進課、保健福祉課、建設課の各課で計7名の受入れであります。
 宮城県、兵庫県、西宮市、川崎市、登米市から優秀な職員を派遣いただき感謝申し上げます。必ずや力となってもらえると、信じております。
 なお、辞令交付式は6月1日(水)午後4時より行います。

●質疑応答
とくになし

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