助けあいジャパン/2011年7月15日
【本文】
岩手県・宮城県・福島県の災害廃棄物処理の進捗状況が更新されました。がれき推計量に対する仮置場への搬入済み量の割合はそれぞれ56%、36%、27%となっています。
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【PDFファイル中の南三陸町情報】
(環境省公表資料)
沿岸市町村の災害廃棄物処理の進捗状況
平成23年7月14日
・県への事務委託 注1:有
・がれき推計量(千t) 注2: 645
・仮置場への搬入状況
仮置場設置数:24
仮置場面積(ha):17.4
搬入済量(千t) 注3:250.6
・がれき推計量に対する搬入済量の割合(%):39%
・居住地近傍にある災害廃棄物の搬入状況 注4:○(平成23年8月末までを目途に完了する見込み。)
注1)県への事務委託:
地方自治法第252条の14第1項の規定に基づく事務の委託を行っている場合は「有」と記載。
注2)がれき推計量:
衛星画像を用いて浸水区域を特定し、これをもとに、環境省において津波により倒壊した家屋等のがれき量を推計したもの。なお、がれきの仮置場への搬入が概ね終了している市町村等については、搬入済量を基にして推計したがれき量を計上(該当の市町村には*印)。
注3)搬入済量:
平成23年7月12日現在で県を通じて把握がなされた仮置場への搬入済量を集計したもの。
注4)居住地近傍にある災害廃棄物の搬入状況:
巡回訪問により把握した(フォローアップ調査含む)現在住民が生活を営んでいる場所の近傍にある災害廃棄物の仮置場への搬入状況を表したもの。
◎:既にほぼ完了している。 ○:平成23年8月末までを目途に完了する見込み。
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