【7/14】戸倉地区・水中ガレキ調査へのご協力依頼

【情報源/発信日時】
南三陸ボランティアセンター/2011年７月１４日

【本文】
南三陸町災害ボランティアセンターの運営にご尽力いただいていますＲＡＳＪａｐａｎさんが、南三陸町戸倉地区にて、ダイビングによる水中のガレキ調査を実施することになりました。

これは、ボランティアセンターに南三陸町戸倉漁協から協力依頼が寄せられ、ダイビングの知見をもつＲＡＳＪａｐａｎさんがその声にこたえる形で実施されるものです。水中のガレキがないことが確認できれば、いけすの設置が可能になります。養殖漁業は成果を得るまでに時間がかかるので、漁業の復旧・復興のためには、一刻も早くいけすを設置することが重要です。

今回の水中調査は、復旧・復興に向けた大きなステップとなります。
その成果には、ボランティアセンターも期待しています。
くれぐれも気を付けて、頑張ってください！

以下、ＲＡＳＪａｐａｎさんから皆様へ、水中ガレキ調査へのご協力依頼です。

◆日時：７月１７日
◆内容：水中にガレキがあるかどうかの確認する為の調査ダイブ及び水中のロープ等の撤去
◆募集要項：・１００本以上のダイビング経験をお持ちの方でダイブマスター以上のプロレベルの資格をお持ちの方
　　　　　　・当日担当にリーダーの指示に従っていただける方
※注意事項：・当日の海況、天候によっては中止になります。
　　　　　　・こちらで危険だと判断した場合、募集要項を満たしている方でもお断りする事もございます。
　　　　　　・その他ご不明な点は直接、現地にてお訪ね下さい。
　　　　　　・当日説明を聞いて、難しい、危険だと感じられた場合は、遠慮なくご辞退いただいて結構です。
◆準備物：　・タンク以外の器材はご自身でご準備下さい。
　　　　　　 ・水温は水底で１８度前後です。

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