【本文】
撮影:平成23年5月7日(土)
5月7日(土)午後3時から、入谷小学校の校庭で「楽天ふれあい教室」が開かれ、地元の少年野球チーム約60人が、楽天の選手らと楽しいひとときを過ごしました。
この日入谷小学校を訪れたのは、楽天イーグルスから丈武選手、楠城選手、山本選手、川井選手、ジュニアコーチからは今関コーチと中浜コーチの計6人です。
軽く準備体操をしたあとに、打撃練習と守備練習に分かれて夢のプロ野球選手とのふれあいを楽しみました。
楽天スタジアム部地域興行チームの長田洋さんは、「南三陸町では、毎年イースタンリーグの試合を開催しており、今年も開催する予定になっていましたが、このたびの震災で中止することになってしまいました。楽しみにしていた子どもたちのために、少しでも元気になってほしいと思い、今日はみんなで来ました。」と話してくれました。
なお、写真は、練習後に行われたじゃんけん大会の様子です。じゃんけんで勝ち残った子どもたちには、選手の名前入りグローブやバットなどが贈られ、満面の笑みと歓声が青空に響いていました。
※今後もこちらのコーナーで町の話題などをお届けしていきます。
5月7日(土)午後3時から、入谷小学校の校庭で「楽天ふれあい教室」が開かれ、地元の少年野球チーム約60人が、楽天の選手らと楽しいひとときを過ごしました。
この日入谷小学校を訪れたのは、楽天イーグルスから丈武選手、楠城選手、山本選手、川井選手、ジュニアコーチからは今関コーチと中浜コーチの計6人です。
軽く準備体操をしたあとに、打撃練習と守備練習に分かれて夢のプロ野球選手とのふれあいを楽しみました。
楽天スタジアム部地域興行チームの長田洋さんは、「南三陸町では、毎年イースタンリーグの試合を開催しており、今年も開催する予定になっていましたが、このたびの震災で中止することになってしまいました。楽しみにしていた子どもたちのために、少しでも元気になってほしいと思い、今日はみんなで来ました。」と話してくれました。
なお、写真は、練習後に行われたじゃんけん大会の様子です。じゃんけんで勝ち残った子どもたちには、選手の名前入りグローブやバットなどが贈られ、満面の笑みと歓声が青空に響いていました。
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